2026年9月28日、杏林大学医学部2年生の皆さんを対象に、当院院長・金井文彦医師が講義を行いました。
テーマは、「今、なぜ在宅医療なの?」。
杏林大学医学部の「地域体験学習」の一環として、在宅医療の役割や、地域で暮らす患者さんを支える医療について、実際の診療現場の様子も交えながらお話ししました。
医療は、病院の中だけで完結するものではありません。
患者さんやご家族を中心に、医療・介護のさまざまな専門職や地域の方々が関わりながら、一人ひとりの暮らしを支えています。
講義では、そうした「暮らしの中にある医療」について考えてもらいながら、現在の在宅医療を取り巻く状況や、これからの地域医療についても紹介しました。
この講義は毎年行っていますが、医療を取り巻く環境や学生の皆さんに伝えたいテーマも少しずつ変わります。
今年も、これから医療を担っていく皆さんと、在宅医療について一緒に考える時間となりました。
ちとせクリニックでは、これからも大学との連携を大切にしながら、地域医療・医学教育に関わる活動を続けてまいります。

